2004年に発売されPVCフィギュアブームを巻き起こした伝説のフィギュア「霞 C2ver.」が、最新技術によって新しく生まれ変わりました。
矢印を左右に動かして15年のフィギュアの進化を確かめてみてください。

成形技術の向上により、原型を忠実に再現できるようになりました。
完全新規金型にする事で、前回は再現できなかった片山造形の繊細な部分も完全に再現いたします。

後ろ垂れの桜模様は、片山氏の彩色見本にありながら、製造不可能と断念した箇所。
彩色技術の向上により、複雑な形状への印刷や塗装も可能になりました。

絶妙なツヤ感を生むパール塗装を腕と脚部に施しました。
シルキーな質感と肌がうっすらと透けたような塗装表現も見どころの一つです。

手甲、すね当てには元の霞フィギュアにはなかった細やかな紋様を彫り込みました。
パール塗装と合わさる事により、密度のあるフィギュアとなりました。

近年のフィギュアにはよく施される肌ざわりのよい彩色、通称シルキースキン塗装をリファインエディションにおいても採用。
触り心地と耐久性を兼ね備えた肌をもったフィギュアになりました。