大人気アクションアドベンチャーゲーム『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』より、
主人公「リンク」が1/7スケールで登場!キービジュアルの特徴的な雰囲気をそのまま
立体化いたしました。全身の影やテクスチャー表現を塗装で破綻なく再現しており、
高級感溢れる仕上がりとなっております。
世界を救う運命を背負った勇者の気迫が感じられる姿を、是非ご堪能下さい。
大人気アクションアドベンチャーゲーム『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』より、
主人公「リンク」が1/7スケールで登場!キービジュアルの特徴的な雰囲気をそのまま
立体化いたしました。全身の影やテクスチャー表現を塗装で破綻なく再現しており、
高級感溢れる仕上がりとなっております。
世界を救う運命を背負った勇者の気迫が感じられる姿を、是非ご堪能下さい。
大人気アクションアドベンチャーゲーム『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』より、
主人公「リンク」が1/7スケールで登場!キービジュアルの特徴的な雰囲気をそのまま
立体化いたしました。全身の影やテクスチャー表現を塗装で破綻なく再現しており、
高級感溢れる仕上がりとなっております。
世界を救う運命を背負った勇者の気迫が感じられる姿を、是非ご堪能下さい。
帽子や肩、膝の光があたる部分に、明るい彩色による「光」の演出を施すことにより 青で彩色された影の部分を「影」と認識しやすくなるよう視覚的な計算がされている。 「光」の演出により「影」をよりいっそう際立たせている。
ブーツの茶色、影の青。
濃い色を重ねていく通常の彩色ではなく、配色の難しい革の茶色と影の青色を大胆に組み合わせることで、 「革」という素材そのもののが持つ深みではなく、光を演出するための 「影の青」としての効果を生み、独特な雰囲気を醸し出している。
目の粗い紙に描かれた絵画のような、キービジュアルの 空気感を表現する上で欠かせないタッチを全体的にノイズ を入れることで再現。あえて綺麗にならないように仕上げ る為の贅沢なひと手間を加えている。
上からハイライト、下から青い影で挟むことにより光の
当たり方にメリハリがつき、エッジのある髪の造形と
相まって立体感が強調されている。
いくつもの戦いを乗り越えてきた盾の、使用感とイラスト
に見られる深みのある色味を再現。
固定フィギュアならではの光と影の表現も見どころの一つ。
メタリック塗装に加えてハイライトを入れることで、金属
特有の照り返しを再現。
研ぎ澄まされた剣の重厚感が際立つ仕上がりとなっている。
台座のカラーリングはリンクの雰囲気に合わせて、マットブラックとゴールドをチョイス。
高級感溢れる仕上がりとなっている。
※写真はイメージです。
キービジュアルの立体化というお話をいただけて作ることになったのですが、ゲーム中の
リンクが自分の中でイメージが先行しちゃいまして顔などの印象を合わせる事に悩まされ
ました...
体のバランスやポージングなどは設定と重なるように作っていたのですが、1枚の絵からの
情報では思ったようなポージングにはならず、製作段階の打ち合わせで企画の皆さんと
一緒に原型を切りながら、どうしたら動きを出せるか、カッコよくなるか、を思案したのは
思い出になりましたね...
その甲斐もあって正面からのアウトラインは変らず、肩を入れてスタンスを奥行きのある動
きにさせたことでダイナミックでチカラ強い「リンク」に出来たと思います。
彩色を担当させて頂きましたデコマスラボ 広瀬裕之です。
最近のデコマスラボには「どう塗ったらいいかわかない案件」をムチャ振りされることが
多い気がします。
毎回悩んで試して大変ですが楽しいからドンと来い!です(笑)
今回の彩色の課題は「イラストのような青い影の演出を成立させる」でした。
絵の良さを構成する上で重要な「光の演出」をどこまで立体に取り入れるのか?
製品化の際に再現不可能にならない技法でどこまでできるのか?
何度も試行錯誤してこのような形にたどり着きました。
場所によっては下地の色や造形を潰して青い影を塗る度胸を試されましたが、
特に髪やひざ下などは良い影が落ちる造形の良さに助けられました。
美少女フィギュアには無い荒々しさ、見ていて「立体」ではなく「絵」のように錯覚する
瞬間など、ぜひお手に取って楽しんで頂けると嬉しいです